寝起きの弱い子供を起こすコツ

寝起きの弱い子供を起こすコツ


概要

当サイトをご利用いただきありがとうございます。

忙しい朝、中々起きてくれない・機嫌が悪いお子様はいませんか?
朝の支度時間がギリギリになり、思わずイライラして、「早くしなさい!」と怒ってしまうお母さんは少なくありません。

子供は大人と違い、体が完成されていなく十分な睡眠が取りにくいのです。
規則正しい生活習慣が身に付いていない事も寝起きの悪い原因にもなっています。

思わずイラ立ってしまうのも分かりますが、まずは落ち着いて対応しましょう。

子供に必要な睡眠時間

子供の起こし方について知る前に、まずは子供にとって必要な睡眠時間を知っておきましょう。
近年では、親が大人の生活スタイルを子供に合わせようとすることが多く、年々子供の睡眠時間が減っているという調査結果が出ています。

しかし、大人の感覚でたくさん寝たからといって、子供は朝すっきり起きられるとは限りません。
これは大人にも言えることです。
ですが、早く就寝する習慣を身につけるのは大事です。

個人差がありますが、子供が必要な睡眠時間は、3歳までは12~14時間、未就学児は11~13時間です。
そして、必要な睡眠時間は大人になるにつれて短くなっていき、歳をとるとまた睡眠時間は長くなります。

子供の起こし方

レースのカーテンにする

ご家庭のカーテンを遮光カーテンにしている人は少なくありません。
休日の日にゆっくり眠る時や夏場に日差しが入ってこないので眩しくならないのが良いですね。

ですが、人は朝日を浴びることで睡眠状態から自然と目を覚ますようになっています。
これは子供だけでなく大人にも言えることです。

これを利用して、カーテンをレースのものだけにすることで朝日が差し込みやすくなり、自然と起きやすい状態にすることができます。

遮光カーテンでないと眠れないという人は、子供を起こす30分前位にカーテンを開けて、部屋に日差しが入るようにすると良いでしょう。

甘いものを与える

昔からの子供の起こし方に甘いものを与えるという方法があります。
果物やお菓子、アイス、スポーツドリンクといった甘いものを与えて、血糖値を上げることで目を覚まさせます。

注意したいのは寝起きに甘いものを食べ過ぎると血糖値が急激に上昇し、しばらくすると血糖値は急降下してしまうので極度の空腹感により肥満の原因になります。

寝起きの甘いものは一口サイズのチョコレートなどでも十分な満足感があるので、少量に抑えましょう。
もちろん、バランスの良い朝食も忘れずに。

朝ごはんで気を引く

子供が小さいうちは、寝起きに好きな食べ物を用意して気を引く方法も効果があるそうです。
鼻のあたりまで近づけて匂いをかがせたり、「○○と○○どれが良い?」と聞くとすぐ反応するようです。

自身が子供の頃、朝食やお弁当の支度をする匂いで、朝起きたことがある人もいるのではないでしょうか?

自主性を身につけさせる

よく聞く「起きなさい」では命令なので、子供はなんだか怒られた気分になり、起きることが憂鬱になってしまいます。
忙くてイライラしてしまうのも分かりますが、寝起きが悪いときは叱るのは逆効果になります。

一番良いのは「起こされる」のではなく、「自分で起きるようにする」ことです。

「明日からは起こさないから自分で起きてね。」と宣言ししましょう。
これにより子供は「明日からは自分で起きなきゃ!」と思う訳です。

そして、起きたら「ありがとう」と言ってみましょう。

もし、起きれなくても「今日がダメなら明日」と気長にしましょう。
自主性というものは1日2日で身につくものではありませんからね。

音楽を流す

静→動へと体を目覚めさせるにはビートのある、アップテンポな大人向けの音楽も効果的です。
好きな音楽とかをタイマーでセットしておくのも良いでしょう。

子供が好きなアニメのオープニング曲でも良いです。

起こすタイミングを変える

人間は、寝ている時に浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」を交互に繰り返して睡眠をとっています。
このレム睡眠とノンレム睡眠を人は約90分間隔で繰り返しています。

ノンレム睡眠時に起こされるととっさに動けず、脳が覚醒するまでに時間がかかります。
逆に、レム睡眠時に起こされると比較的早く脳が覚醒し、行動しやすくなります。

これを利用して、6時間、7時間半、9時間といった感じで睡眠時間を調節してあげると起きやすくなります。
小さい子供であれば、10時間半から12時半が好ましいでしょう。

栄養バランスを考える

充分に栄養のある食事を与えているつもりでも、体質によっては必要な栄養が十分でない場合もあります。
栄養が足りていない場合、朝起きるのが辛くなるケースも報告されており、サプリなどで足りていなかった栄養を補ってあげる事で、寝起きが良くなったというケースもあります。

子供の成長のためにもバランスの良い食事を心がけましょう。

まとめ

「起こす」よりも「自分で起きる」ということを習慣づければ、自然と自主性のある性格になります。
自分で起きれない人の多くは、他の人が起こしてくれるという習慣がついているため、一人暮らしでもしない限りは中々直りません。

躾けというものは短期間で行うものではなく、長い目で見て行うものです。

昨今では過剰な躾けをするあまり、問題になることが珍しくありません。

何より、子供のためと言いつつ、自分の都合のために子供に厳しくする躾けはしないで下さい。
厳しくするだけが躾けではありません。

褒める時は褒め、叱るべき時は叱る。
手を上げるのは、余程酷い行いをした時だけに止めて下さい。

家族として短くない時間を共に歩むのですから、子供と一緒に笑って過ごしたいですよね。

それでは、今後も当サイトをよろしくお願いします。