ベッドの基本知識

ベッドの基本知識


概要

当サイトをご利用いただきありがとうございます。
人の生活において必要な物のひとつに布団があります。
そして、睡眠は人生の約3分の1を占めます。

睡眠を取らない人はいませんからね。

布団を床に敷いて睡眠を取る方は最近は減ってきており、ベッドをインテリアの一部として選ぶお客様も多くいます。

しかし、ベッドの概観にこだわり過ぎて「せっかく買ったのに合わなかった!」なんてことになりたくないですよね?

なので、ベッド選びの基本的なことを学んでいきましょう!

マットレス

マットレス敷ふとんの違いは、マットレスの中にスプリングがあることです。

スプリングで体重を分散して支えることにより身体の一箇所に体重がかかることを防ぎます。

スプリングが無いとお尻や肩や頭やふくらはぎなどに体重がかかる要因になり、血流が滞って、肩こりなどの原因になります。

ウォーターベッドなど寝姿勢を考慮していないベッドで寝るとお尻の部分が落ち込み、翌朝腰痛になるのもこれが原因です。

スプリングは体重の負荷を分散する他に、スプリングの反動を利用することで寝返りを楽にしてくれます。

そして、マットレスの寿命は大体5~10年程度と言われています。
残念ながらコイルという構造上どうしてもヘタりは出てきてしまうのです。

2~3ヵ月月に一度マットレスを表裏前後左右の入れ替えを行っていれば10年はもちますが、10年も経てば生活も変化するのでそれを機にベッドを買い換えるお客様は多いです。

マットレスの上に布団は不要

皆さんはベッドマットレスの上に布団を敷いていませんか?
実はマットレスの上に布団は不要です。

日本人の多くが勘違いしており、マットレス本来の効果を得られていないのが現状です。

マットレスの多くが身体の形状に合わせて中のスプリングが浮き沈みし、身体の負担を分散してくれるのですが、布団を敷くことでスプリングがあまり機能せず、本来の効果を発揮できなくなります。
これにより、肩こり腰痛が酷くなることもあります。

畳ベッドのように硬く、上に布団を敷いても問題ないベッドもありますが、上に何か敷くのであれば基本的にはベッドパッド程度の厚さまでに止めておいた方がベッド本来の性能を発揮できます。

ベッドを使うメリット

ベッドはスプリングで得られる効果の他にも、お部屋に設置するため、寝起きをするの際の動作が楽にでき、布団の上げ下ろしをしなくていいというメリットがあります。

そのため、敷き布団を干す必要が無く、疲れた際に直ぐに就寝できます。

床面の温度・湿度の影響を受けにくく、床から離れているため、ホコリを吸う量が少なく済みます。

そして、ベッドには様々な種類があるため、収納場所を増やしたり、お部屋をオシャレにしたりと生活スタイルに合わせて変えられます。

デメリット

ベッドはお部屋に設置するものなので、どうしてもスペースを必要とします。

また、マットレスが柔らか過ぎるものだと腰を痛める原因にもなります。

マットレスは湿気が溜まりやすいので、定期的にひっくり返して掃除をしないとカビダニが発生する可能性が高まります。
これは布団にも言えることで、常時敷きっぱなしだと、湿気でカビやダニが発生する原因になります。

お部屋の広さに合わせて

ベッドは数ある家具の中でも非常にスペースの取る家具です。
"起きて半畳、寝て一畳"という言葉もあるように人は就寝する時は最低でも一畳以上のスペースを必要とします。

ベッドのサイズによっては一畳以上のスペースを必要とするため、ベッドをお部屋に設置する際は、設置後にどの程度の空きスペースができるか、も考慮しなければ非常に使い勝手が悪くなります。

ダブルベッドよりも大きいサイズであるクイーンサイズやキングサイズのベッドの購入を検討している場合は、慎重に検討しましょう。

搬入ルート

ベッドや家具を購入する上で忘れがちなのが"搬入ルート"の確保です。
シングルやセミダブルベッド程度のサイズであれば大抵の建物に搬入できます。

しかし、ダブルベッド以上のサイズや3階・4階以降への搬入となると単純に持って運ぶ訳にもいかなくなり、クレーンの手配をしなければならなくなるため、送料・手数料が大幅に高くなることもあります。

商品が届いた場合はどのルートで運ぶか、業者に部屋まで持ってきて貰うのかなども考慮した上で注文をお願いします。

体のサイズに合ったベッドを選ぼう!

ベッドで寝ていて、寝返りをすると落ちそうになることはありませんか?それはベッドが体のサイズに合っていないことが原因です。

一般的にはベッドの真ん中に横たわった状態で、左右に15cm以上余裕があるのが理想的です。これはダブルベッドで2人で寝ている時にも言えます。

一人用であってもゆとりのある睡眠を取るのであれば「シングルサイズ」よりも「セミダブルサイズ」をオススメします!

多少お値段が上がりますが、シングルサイズよりたった23cm大きいだけで快適に眠れるのですから、セミダブルサイズにしない手はないと思います。

目的に合わせて選ぶ

ベッドフレームには色々なタイプがあります。
例えば、ベッド下に収納の付いた「収納付きベッド」、折りたたんでしまえる「折りたたみベッド」、ソファーとしても使える「ソファーベッド」など。

それぞれに寝心地も全然違ってきますし、用途も違ってきます。
睡眠を快適にするのか、お部屋をスッキリしたいのか、オシャレにしたいのかなど。

まずはベッドを使うための目的を絞るところから始めましょう。
せっかく購入しても、身体に合わなかったり、想定していた使用方法と違った場合、ベッドは処分するのですら一苦労です。
慎重に検討して下さい。

まとめ

・ベッドのスプリングは寝姿勢を快適にする。
・ベッドのサイズは真ん中に横たわって左右に15cm以上余裕のあるものにする。

いかがでしたでしょうか?
ベッドといっても何年も使用すれば中のスプリングがヘタり、安眠を妨げる原因になります。

肩こり・腰痛にお悩みの方は原因の可能性のひとつとしてベッドがあることを覚えておいて下さい。

以外なところに原因があるかも知れませんよ?
それでは今後とも当サイトを宜しくお願いします。