高反発マットレスのメリット・デメリット


概要

ベッド専門通販サイト「イーベッド」をご利用いただきありがとうございます。

皆さんは「高反発マットレス」をご存知ですか?

「低反発素材」を使用した寝具ならよく見かけると思います。
その低反発素材よりも反発力の強いマットレスを、「高反発マットレス」と言います。

高反発マットレスは低反発マットレスや布団よりも優れた特徴とメリットがありますが、その半面、デメリットもあります。

今回はその高反発マットレスのメリット・デメリットを紹介します。

低反発と高反発の違い

使用目的の違い

まず、低反発ウレタン素材は、寝具のために開発された素材ではありません。
よく言われるのがNASAの技術で開発された形状記憶ウレタンのことを低反発として、寝具やクッションの素材に使用されたのを切っ掛けに広まりました。

対して、高反発ウレタン素材最初から寝具利用を目的とした素材です。

低反発マットレスのデメリット

上記のことからも分かるように、低反発ウレタン素材は寝具利用を目的としていないためデメリットが目立ちます。

低反発マットレスで睡眠をとると、身体が沈み込んでしまい寝返りの動作に負荷が掛かります。
これにより、睡眠中の筋肉疲労が大きく残り、朝の寝起きに疲労感として出てくるので疲れがとれません。

高反発ベッドであれば、このようなデメリットは無いため、気持ち良く朝の寝起きを迎えられます。
その、理由は下記のメリットの項目に記載しています。

素材による違い

高反発マットレスの多くは、原材料が天然のゴムの木から作られています。
そして、低反発ウレタン素材は合成樹脂から作られています。

高反発マットレスをよく「低反発マットレスよりも“高密度”」とアピールされていますが、そもそもとして原材料から違うので、このアピールは少し間違っていると言えます。

メリット

復元力

高反発マットレスの特徴として、変形しても元の形に戻りやすい復元力があります。
長い間マットレスを使っていると、どうしてもマットレスに癖(へたり)が出てきますが、高反発マットレスはへたり難いため、形のクセもつき難いです。

立っている状態と同じようなS字曲線を保つことを目的としているので腰痛が酷く、夜寝るのが辛い方でも理想的な睡眠姿勢が保てます。

高い耐久性

高反発マットレスはへたり難く、耐久性が高いのが特徴です。
低反発マットレスでも耐久性の高いものがありますが、基本的には高反発マットレスの方が耐久性が高いです。

通気性

高反発メットレスは、材質の関係上、通気性が良いマットレスです。
通気性が悪いマットレスはカビダニが発生しやすいです。

蒸し暑い熱帯夜の時期に、通気性の悪いマットレスの寝心地は良いものとは言えませんので、マットレス選ぶ際の通気性も確認は重要です。

温度変化に強い

低反発マットレスは湿度のある大気が温度変化を起こすことで硬さが変わってしまいます。
高反発マットレスなら通気性が良いため、そういった温度変化の影響を受け難く、寝心地が変わりません。

コンパクトにまとめられる

全ての高反発マットレスがそうとは言えませんが、折りたためるタイプの商品なら簡単にコンパクトにまとめることができます。
厚みのない薄型タイプなら丸めることで持ち運びも簡単にできます。

高反発素材なので多少無理な状態でまとめても元に戻るので、気軽に移動させやすいマットレスです。

デメリット

高価格

高反発マットレスは他のマットレスと比べると高めの価格設定になっています。
だからといって、安さが売りの他のマットレスと同じ価格帯高反発マットレスはオススメできません。

高反発マットレス特有の特徴が少なく、本来のメリットを感じることが出来ないため、結果的に普通のマットレスと大差がなくなります。

価格が高いため、人によっては、どうしても体に合わない、硬めのマットレスが合わないなど、購入に失敗したときのリスクが高いです。
どのベッドにも言えることですが、粗大ごみに出す場合もどうしても処分に手間が掛かります。

硬い

高反発マットレスはその素材により、硬めのマットレスになっています。
人によっては寝心地が悪く感じ、低反発マットレスの方が寝心地が良く感じます。

寝返りがしやすいですが、過度の寝返りは夜中に目が覚め、睡眠の質が落ちる原因にもなります。

洗濯できない

低反発マットレスは水洗いができる素材の商品が多くあります。
しかし、高反発マットレスは水洗いができない素材の商品が多いため、洗濯が出来るものは少ないです。

湿気

高反発マットレスは通気性は良いのですが、その分、湿気がマットレスの底の方に溜まりやすく、洗濯できない素材のものは手入れに手間がかかります。
そのため、湿気が下に逃げやすいように、すのこタイプのベッドフレームを使用するのが良いでしょう。

類似商品が多い

高反発マットレスは基本的に似たようなものばかりで、違いを把握するには実際に寝てみないと判断が難しいです。
基本的に採用される素材は同じで、それぞれに硬さや復元力が微妙に異なります。

そのため、類似した商品も多く、高価格な高反発マットレスでも見た目が低価格のものと大差ないことも多々あります。
そのため、一度店頭で試してから購入すると良いでしょう。

まとめ

高反発マットレスは最近人気のマットレスで、スポーツ選手が愛用していることでも有名です。
スポーツ選手にとって、質のよい睡眠で疲労を貯めないことは練習と同じくらい大切なことです。

腰痛の原因にもなる寝姿勢を正しく保つということは、それだけ重要ということなのです。

高反発マットレスは価格も高いため、購入に失敗しないように高反発マットレスのメリット・デメリットを覚えて、マットレス選びの参考にしてみて下さい。

今後もベッド専門通販サイト「イーベッド」をよろしくお願いします。