マットレスの種類

マットレスの種類


概要

当サイトをご利用いただきありがとうございます。

ベッドと一言でいってもフレームの種類マットレスの種類など多くのものがあります。
その中でベッドを選ぶ上で1番重要なマットレスの種類を紹介します。

簡単にですがまとめてみましたので、ベッドご購入際には参考にしてみて下さい。

ボンネルコイルマットレス

商品や店舗様によっては「オープンコイルマットレス」と表記されています。

低価格で、弾力性のある一般的なスプリングマットレスです。
耐久性があり、メンテナンスをしっかり行えば10年以上持ちます。

スプリング上のコイルをそのままマットレスの全面に配置して、連結したもの。
ベッドで寝ているというより、畳の上に布団を敷いて寝ているような感覚に近いです。

コイル全体が連結しているので、部分的な振動が全体に伝わり、揺れやすい構造になっています。

また、体の加重を「面」で受け止めるので、頭、背中、腰に負担がかかり易いです。

ボンネルコイルマットレスの中には「高密度スプリング(ハイカウント)」というボンネルコイルマットレスを高密度に配置したタイプもあります。
基本的な特徴は同じですが、耐久性に優れ、横揺れも少ない仕様です。

コイルが多い分、硬めの感触になっています。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは体を点で支えるという特徴があります。
ボンネルコイルマットレスが体を「面」で支えるのに対して、「点」で体を支える構造なので、腰や背骨の負荷をバランス良くフィットし、理想的な寝姿勢を保ちます。

ポケットコイルはコイルの1つ1つが独立構造なので、横揺れを軽減する効果があります。
振動が伝わり難いつくりになっており、一緒に寝ている人を起こす心配がありません。

ただし、一つのコイルで重たい箇所を支えることがあるため、同じ箇所のコイルが弱くなりがちです。
長く使うのであれば、マットレスを裏返して使ったりしてローテーション等のメンテナンスが必要です。
コイルの痛み腰痛の原因にもなるので、そうなった場合は買い替えましょう。

また、「バネの数」「詰め物」「コイルの太さ」「コイルの長さ」「コイルの巻き数」など様々な要素によって寝心地も変わります。

そして、全体的にボンネルコイルマットレスより高めの価格になっています。

低反発マットレス

アメリカのNASAがロケットの打ち上げの際、飛行中の宇宙飛行士へかかる重力の負担を軽くするために開発された緩衝材として有名です。

力を掛けるとゆっくり沈み込んで、手を離すとゆっくり戻るウレタン素材のマットレスです。
有名ブランドに「テンピュール」「トゥルースリーパー」といったものがあります。

毛細血管を圧迫せず、寝返りも減り、安定した睡眠を保ちます。

体との接地面が多くなるため体温の暖かさを感じることが出来る反面、夏は暑いです。
これは低反発マクラにも言えることです。

体に密着しすぎると寝返りがしづらく、体の凝りが悪化する場合もあるので、高反発マットレスを薦める方もいます。

コイルが無いものであれば折りたたむことも可能です。

ただ、コイル系のマットレスと違って痛み易く、買い替えサイクルは早くなりがちです。

高反発マットレス

スポーツ選手もよく利用するマットレスで有名な高反発マットレス。

高反発マットレスは低反発マットレスほど柔らかくなく、適度な硬さがある素材です。

弾力性や復元性が高いので体が沈み込まず、体にかかる圧力が分散されるので腰や肩に余計な負担がかからないというものです。
耐久性が高く、通気性も良いです。

やはり、というか全体的に価格が高めになっているため、中々手が出し辛い商品でもあります。

羊毛綿入りマットレス

一部のマットレスには「羊毛綿」の入ったマットレスも存在します。
羊毛綿は高級寝具に使用され、天然の抗菌・防臭効果のある素材です。

夏場は調湿効果で涼しく、冬場は保温効果で暖かいので、四季を通じて快適に眠ることができます。

縮れて空気を含んだ羊毛は、弾力性があり、腰痛や床ずれ防止になります。
また、バネのように元に戻る回復力と弾力性があるため、耐久性にも高いです。

パームマットレス

「パームマットレス」は、"パーム"、つまりヤシできたベッドで、ココナッツの繊維からできています。
ココナッツの繊維を圧縮し、ゴムで固められており、高い通気・透湿性を持つため、湿気に非常に強いマットレスです。
夏は涼しく過ごすことができ、保温性にも優れているので冬は暖かく過ごすことができます。

寝心地としてはかなり硬めで、ボンネルコイルや高反発マットレス以上に硬いです。

畳ベッド

畳が使用されている「畳ベッド」
畳の上にマットレスを置くのかと勘違いされるお客様も中にはいますが、畳ベッドは畳がマットレスとして使用されているベッドです。

硬いベッドで、い草の独特な香りを楽しむことができます。
他にも湿気に強く、抗菌効果もあると言われています。

畳の上でそのまま眠っても良いですし、硬すぎる場合は布団を敷いて眠ることができます。
ベッドに慣れない人や畳の上で眠りたい人向けのベッドです。

エアーベッド

「エアーベッド」は基本的にマットレスとして使うベッドです。
空気を入れて膨らませ、その上に布団を敷いて使用します。

空気の量で硬さを調節できるので、自分好みの硬さにして眠ることができます。
使用しない時は空気を抜いてコンパクトに片付けられます。

低価格で購入でき、何かと便利なエアーベッドですが、耐久性は低く、通常のマットレスが5~10年持つのに対し、2~3年程度しか持たないので、長い目で見ると通常のマットレスの方がお得と言えます。

まとめ

マットレスの買い替えは滅多にするものではないので、慎重に選びたいですね。

マットレスの値段、色や形のデザイン性だけで選ぶと後々後悔します。
値段が高いものは当然良いものなのですが、どうしても人によってはマットレスとの相性が合わなかったりします。

人は一生の1/3をベットの上で生活すると言われています。
その1/3を無駄にしない為にもベッドのご購入の際は慎重に選びましょう。

今後も当サイトをよろしくお願いします。